男性 スキンケア


【メンズ用】男の青ひげ・ニキビ・シミをどうにか隠すコスメ【青髭・青ヒゲ】について

仕事柄青髭があると印象が悪くなるんだよってお話も
聞きします。今は男性もお化粧する時代です。もちろんバレにくい
ようにナチュラルメイクを目指しましょう!

男のスキンケア。青ひげ・ニキビ・シミをどう隠す

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ジェントルマンたちを悩ます,青髭海賊団撲滅のためのアイテムのご紹介です.肌が弱くて深ゾリ出来ない方や,V系やホスト系の方に見てほしい記事です.仕事柄青髭があると印象が悪くなるんだよってお話も聞きますので,男性もお化粧する時代ですよ.もちろんバレにくいようにナチュラルメイクを目指します!

【BBクリーム】男性用
青髭を隠すのにオススメなのがBBクリームです.カバー力は女性用の物が強いですが,正直,店頭で買いやすいのは男性用のクリームです.BBクリームの強みは落ちにくいことです.しかし,色はネットでは確認しにくいので店頭で確認することをおすすめします.

【BBクリーム】女性用
女性用BBクリームの利点は色が豊富で自分の肌に合うカラーを選べることです.こちらも店頭で片っ端から確認することをおすすめします.

【肌色クリーム】面倒くさい人向け
上記で紹介したBBクリームですが,どうしてもクレンジングという男性にはよくわからない作業が必要な物が多いですです.慣れれば関係ないのですが,それも面倒くさいですよね?ではクレンジングいらずの肌色クリームをオススメします.カバー力は低いですが,手軽に青髭・シミやニキビ跡をカバーしてくれます.

【ファンデーション】
ファンデーションは,色落ちしやすいことと化粧バレしやすいのが難点ですが,自分のテクニックしだいでは,理想のカバーを発揮してくれます.スティックタイプのものもあり,携帯できるのも利点ですね.少々お値段が高いです.

【サプリ・化粧水】青髭予防
青髭予防に大豆・豆乳やパイナップルが抑毛効果が期待されています.実際に使用すると効果がある人とない人にわかれますが,肌にはいいことをしているので,損にはなりませんね.どちらかと言えば隠すというより,ヒゲそのものへの対策です.

メイク・スキンケアは男性も!じわじわと増えている化粧男子とは?

化粧男子という言葉を知っていますでしょうか。
最近、男性の間にもメイクやスキンケアがじわじわと浸透しているみたいですよ。


数字に現れる男性用化粧品の需要定着

メンズコスメ市場は2000年台より徐々に増加し、現在は横ばい状態でじんわり伸びています。
メンズコスメが一過性じゃなく浸透しているようです。
総合企画センター大阪は、2013年7月〜9月にかけて、メンズコスメ市場の調査を実施した。
それによると、2012年度のメンズコスメ市場は前年度比0.7%増の1560億円となった。2009年度と比べると、6.4%増で伸長。分野別では、フェイスが335億円、ヘアが1025億円、ボディが200億円となっている。


紫外線に関しては3人に1人が対策している

日焼けするのがカッコイイと万人が思っていたのは過去の話。
むしろ3人に1人が日焼けを避けるようになりました。
普段、紫外線対策を、「念入りに行っている」と回答した人が5.9%、
「念入りではないが行っている」という人は36.9%で、『行っている』人は
約4割であった。
半数以上の57.2%の人が「行っていない」と回答している。

紫外線対策として「化粧品」を挙げた男性は8%と、わずかながら日傘を
上回る結果となっている。さらに、紫外線対策を日焼け止め・化粧品とし
た人に「使用している日焼け止め機能付きの利用アイテム」を質問した
ところ、男性は「ボディクリーム」(35%)が最も多く、他に「BBクリーム」(19%)
、「CCクリーム」(16%)、「化粧下地」(9%)が上位になっていることが分かった。


女性はちょっと苦手がっているけれど。。。。

やはり女性としては化粧男子がNGという人が多数派のようですが、結局のところ似合っていればOKで、肌が汚いよりは・・・という意見は多いです。
必要以上に美を求めなければOKのようです。

男性用化粧水の使い方

化粧品

乾いた肌に化粧水は必須
スキンケアの基本は洗顔後に、潤いを補給することです。洗顔やシェービングの後、肌に塗る化粧水は乾いた肌に水分を補給するためにも必要不可欠です。化粧水はトナーやローションとも呼ばれ、男性用のものもたくさんあります。

個人個人に合ったやり方を見つけましょう

男性の中には化粧水をつけるのが苦手という人も多いかと思います。そんな初心者の男性には、細かい霧を直接、肌に塗布できるスプレータイプが便利でしょう。朝、時間のない時など、シュッとスプレーするだけという手軽さです。

もちろん、普通に手にとってなじませるのもOKです。洗顔後は、乾燥しやすい頬やアゴなどのUゾーンから先に塗布して、次にTゾーンへと移るのが理想です。

女性のようにコットンを使うという人もいるでしょう。顔は凹凸が多いので、コットンに浸しておけば凹んだところにもつき、顔全体に塗布できます。

ただし、ローションをコットンに染みこませたり、パッティングしたりと時間がかかるので、これらの方法は時間に余裕のある人向きと言えるでしょう。

男性特有のヒゲにも注意

加えて、ヒゲを伸ばしている人はもちろんですが、剃っている人でも、少しヒゲが伸びてきた日はコットンがヒゲに引っかかって、繊維が顔についてしまいます。ですから、皆さんそれぞれに合ったやり方を見つけて下さい。

いずれの方法でもローションをまんべんなく塗布したら、軽く手で押さえると良いでしょう。お肌への浸透がよくなります。手に吸い付いてくるようになれば、水分が行き渡った証拠です。もし、足りなければ、化粧水をさらに追加して、二度、三度づけをしましょう。

紫外線、乾燥対策としての化粧水

男性は夏の紫外線や冬の気温の低下などで、新陳代謝が滞りがちになります。さらに秋〜冬にかけては、空気が乾燥して肌がカサカサに乾いてしまいます。

ただでさえ男の肌は、皮脂が多いので、放っておくと脂っぽい肌になりがちです。しかもそれがシワやくすみ、たるみの原因にもなります。この場合は洗顔や化粧水だけのケアでは水分が足りない場合があります。

それに対処するには、化粧水を染みこませたコットンやマスクを肌に乗せて、乾燥対策することをオススメします。

このように女性と同様に男性にとってもしっかりと水分を補給することが大切なのです。毎日やってみると、肌の変化を実感できます。

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